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中途半端な天気でバイクが錆びる・・・・

IMG_8805.JPG
雨があたらなそうで当たる軒下

やはり室内保管がいいですね









前回の原因究明でハーネスばらしてます。


IMG_8808.JPG









IMG_8809.JPG





アース不良らしきものを発見しました。

これが単純に原因だとありがたいのですが・・・

ハーネス全部ほどきついでに要らないハーネスを切断することにしました。

スターター回路、オイルレベルを廃止。

灯火系の独立を進めてます。

CDIマグネトなんで基本CDIに信号と電気いってれば

エンジンは掛かるはずです。
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今日は少し時間があったので
TZMのフォークを組み上げました。

点サビが摺動部分のきわどい所まで達しており

漏れるの覚悟で組みました。

写真は撮り忘れましたがイニシャルアジャスター装備、

純正のサークリップ廃止、サークリッププライヤーで外せるタイプに交換。

サビサビのトップキャップでなくなった分、見た目が良くなりました!

車体に組んで走ったところ今のところは漏れ無し!良かった~

新品のインナーチューブ、まだメーカーにあるのでしょうか?

あれば買っておいたほうが無難かもしれません。



なぜかヘッドライトとウィンカーが点かない!

この前は点いていたのに・・・・?

メインハーネスをエンジン始動関係と保安部品関係に分けておいたほうが

楽ですね、レーサーとしては。

ハーネス改修が終わったら次は外装です。
インナーチューブを引き上げ、
インナーチューブ上端までフォークオイルを注入し、
キャップボルトを組み、プレスでゆっくり加圧する。
油圧によりオイルシールが抜ける。

~ヤマハTZM50Rサービスマニュアルより要約~

今まで何本もフォークのO/Hをしてきた。
初めてオイルシールが人力では抜けない物に出会う。

普通はインナーチューブを抜き、マイナスドライバー等で
引っ掛ければ抜ける。
もしくはインナーチューブ側にスライドメタルがあり、
それがオイルシールに引っかかりインナーチューブごと
抜ける。

TZMに関しては抜けない!!!

tzmoilseal.JPG












今回は自分の車両だし、ダストシールは付けない予定なので
マイナスで何とかはずせた。傷はかなり多い。

tzmtopcap.JPG










客の車両、ダストシール付きの条件であれば
マイナスドライバーによる人力は不可能。
マニュアル通りに油圧プレスが必要!


とりあえずバラけたので、イニシャルアジャスター発注決定。
(元のトップキャップは見るも無残です。再使用は不可でした)

もう8月も後半戦。
秋ごろにはサーキット走れるかなぁといった感じです。
TZMが来てから1年経ちそうです・・・・・・

tzmfrbarasi.JPG 






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八王子から2輪車業界を変える!という野望を持つお店です。





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