ついに本格始動!八王子からバイクの未来を創造するKモータース!
店舗の詳しい情報はリンクの「K-motors」のブログで!
インナーチューブを引き上げ、
インナーチューブ上端までフォークオイルを注入し、
キャップボルトを組み、プレスでゆっくり加圧する。
油圧によりオイルシールが抜ける。
~ヤマハTZM50Rサービスマニュアルより要約~
今まで何本もフォークのO/Hをしてきた。
初めてオイルシールが人力では抜けない物に出会う。
普通はインナーチューブを抜き、マイナスドライバー等で
引っ掛ければ抜ける。
もしくはインナーチューブ側にスライドメタルがあり、
それがオイルシールに引っかかりインナーチューブごと
抜ける。
TZMに関しては抜けない!!!
今回は自分の車両だし、ダストシールは付けない予定なので
マイナスで何とかはずせた。傷はかなり多い。
客の車両、ダストシール付きの条件であれば
マイナスドライバーによる人力は不可能。
マニュアル通りに油圧プレスが必要!
とりあえずバラけたので、イニシャルアジャスター発注決定。
(元のトップキャップは見るも無残です。再使用は不可でした)
もう8月も後半戦。
秋ごろにはサーキット走れるかなぁといった感じです。
TZMが来てから1年経ちそうです・・・・・・
インナーチューブ上端までフォークオイルを注入し、
キャップボルトを組み、プレスでゆっくり加圧する。
油圧によりオイルシールが抜ける。
~ヤマハTZM50Rサービスマニュアルより要約~
今まで何本もフォークのO/Hをしてきた。
初めてオイルシールが人力では抜けない物に出会う。
普通はインナーチューブを抜き、マイナスドライバー等で
引っ掛ければ抜ける。
もしくはインナーチューブ側にスライドメタルがあり、
それがオイルシールに引っかかりインナーチューブごと
抜ける。
TZMに関しては抜けない!!!
今回は自分の車両だし、ダストシールは付けない予定なので
マイナスで何とかはずせた。傷はかなり多い。
客の車両、ダストシール付きの条件であれば
マイナスドライバーによる人力は不可能。
マニュアル通りに油圧プレスが必要!
とりあえずバラけたので、イニシャルアジャスター発注決定。
(元のトップキャップは見るも無残です。再使用は不可でした)
もう8月も後半戦。
秋ごろにはサーキット走れるかなぁといった感じです。
TZMが来てから1年経ちそうです・・・・・・
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