花咲かG 使ってみました！

CBX125Fのタンクからガソリン漏れ。
タンクの下側（シーム溶接すぐ上）からだだ漏れです。
しかも両サイドとも。

そこで一度サビ取りして、穴あきを溶接することに。
今回は有名どころの「花咲かG」を使ってみました。

さび取り剤使用後に穴が空くケースもあるようですが、
今回はすでに穴あき済み。

ということでさび取り剤を入れると確実に漏れるので
タンクごとビニール袋に入れてそこに注入しました。

タンクからは漏れるのでビニール内はさび取り剤で満たされています。

注意書きには
「塗装面に付着させないこと」と「ゴムやパッキンにやさしい中性」？？
相反するような気がして都合の良い「やさしい」を撰びました。

一日置いてみると見事に塗装が影響を受けている！！
タンクの色がシルバーからプラサフへ変わっていました。
なのにパッキン類は膨潤している様子も溶けている様子も無し。

説明どおりでした！

今回はさび取り後の溶接のため塗装は剥がす予定だったので良かったですが、
再塗装しない場合はくれぐれも溶剤が塗装面に付着しないように
気をつけてください。

CBX125F エンジン完成！

ちょっと前のことになってしまいますが、

CBX125Fのエンジン完成しました。

今日現在、まだ搭載されていないので

かかるかどうかはお楽しみ～♪



腰下完成後にシリンダー乗っけたところ








RFVCなんでDOHCプラス
アーム二本使ってます。










四本全てが散ってます。

普通は排気側2本
吸気側2本は並行に並びます。








汚いですが・・・
放射状に並んでます。

このあとキレイにカーボン除去
バルブはちょっと摺り合わせしました。
タコ棒無いと大変です。






カムチェーン２本！！！！

シリンダーにアイドルギヤがあり
そこからオフセットさせてヘッドまで
持って行きます。
RFVCのせいで頭がでかくなった
影響でしょうか？




後日また更新します。



TZMはボチボチです。
焦らずのんびり組み上げます。
レーサー組むのは初めてです。
要らないもの外してレースに必要なものを装備して
色々と勉強していきます。
いるか、いないか分かりませんが、
乗りたい方、もう少し待ってください（笑）

CBX125Fエンジン組み始め！

CBXもTZMも部品が揃い、組立開始です。

どちらを先に組むか悩みました。TZMを早く組みたい気持ちが強かったのですが、

だいぶ時間も経っているので預かりのCBXから組むことにしました。


ばらして洗浄後
キレイに並べてみました。









クランクシャフト

シフトドラム

シフトフォーク

の順で上から並んでます。





左隅からミッションのカウンター側








　　　　　　　　
右からミッションのメイン側

すぐ隣がシフトシャフト






ワッシャーとか組み忘れないようにしながら

ケースに収め閉じました。

シフトが入ることとクランクがスムーズに回ることを

確認して取り合えず事なきを得ました。




今更ながらCBX125Fは6速ミッションでした。