ついに本格始動!八王子からバイクの未来を創造するKモータース!
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CBX125Fのタンクからガソリン漏れ。
タンクの下側(シーム溶接すぐ上)からだだ漏れです。
しかも両サイドとも。
そこで一度サビ取りして、穴あきを溶接することに。
今回は有名どころの「花咲かG」を使ってみました。
さび取り剤使用後に穴が空くケースもあるようですが、
今回はすでに穴あき済み。
ということでさび取り剤を入れると確実に漏れるので
タンクごとビニール袋に入れてそこに注入しました。
タンクからは漏れるのでビニール内はさび取り剤で満たされています。
注意書きには
「塗装面に付着させないこと」と「ゴムやパッキンにやさしい中性」??
相反するような気がして都合の良い「やさしい」を撰びました。
一日置いてみると見事に塗装が影響を受けている!!
タンクの色がシルバーからプラサフへ変わっていました。
なのにパッキン類は膨潤している様子も溶けている様子も無し。
説明どおりでした!
今回はさび取り後の溶接のため塗装は剥がす予定だったので良かったですが、
再塗装しない場合はくれぐれも溶剤が塗装面に付着しないように
気をつけてください。
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