dio zx とりあえず完成!
長いこと掛かりましたがやっと形になりました。
試乗したところ不具合が・・・・
・最高速がかなり落ちていたのでベルトは交換かな?
・それ以前に、スピードメーター動いてない!ケーブルが切れてました。
これくらいなら どうにでもなりそうなので完成と言うことにしました。
最高速が低い上にフルスロットルにするなと言う状況で乗るのは
かなりストレスです・・・つい空けてしまいます。今は弟が慣らし運転中。
今回交換した部品です
クランクシャフト・クランクb/g・オイルシール・コンロッド小端部b/g(純正部品)
ウェイトローラー(8.5g キタコ)
シリンダー・ピストン周り(KN企画 49ccのセット)
プラグ(NGK)
・・・・・でした。
クランクシャフトb/gが散っていました。
ボール位置決めのパーツがバラけて
クランクケース内に散乱していました。
異音の原因はこれでした。
クランクb/g壊れる→
クランクシャフトのセンターが出ない→
ピストンが異常に振れる→
ポートに引っ掛かりリング破損→
圧縮低下→失火→不動
となんとなく原因が判り今後の参考になりました。
以上でdio zxとりあえず修理終了!
・・・と思いきや新しくdio zxが不動で入庫してきました。
またしばらくdio zx続きます。
3週間の育児休業が終わり、明日より新天地にて仕事です。
年末から仕事始めと変な感じですがバリバリ頑張っていきます!(旦那)
たまにしか更新しないブログですが、見に来ていただきありがとうございます。
末永いお付き合い宜しくお願いします。
←取り付け依頼のメーター
ウィンカーのインジケータランプが1個で、空いたところにオイルプレッシャーランプが来ている(タコメーター内にランプがない)ものでした(Ⅰ型?)
←今回の車輌のメーター
ウィンカーのインジケーターランプが左右それぞれあり、オイルプレッシャーランプがタコメーター内にあるものでした(Ⅱ型?)。よーく見るとタコの14000rpmあたりにオイル差しマークがあります。
年式によって違うようで・・・・
・配線のカプラー類は全く違うので配線は全て移植
・タコメーターのパネル交換
・オイルプレッシャーランプ用の穴あけ加工
・インジケーターの文字盤の入れ替え(今回これが一番驚きました。6角で止まっている様な雰囲気なんですが実は張ってあるだけと言う、ちょっとした感動がありました)
以上の作業で付きました。
外装の傷やスピードメーター側の損傷であればⅠ型(?)を部品取りにしてⅡ型(?)を直すことが出来るようです。
※Ⅰ型、Ⅱ型の名称が合っているかは分かりません。
実作業は現物合わせですから全ての車輌に当てはまるか不明です。
色々なHPを見るとよくこのようなことが書いてあるので、こちらでも念のため書かせていただきました。
見てる方が少ないのであまり問題にはならないかも? 笑
ブログを更新せずともKモータースはお仕事(バイクいじり)してます。更新滞ってますがブログもまだまだ続けていきますよ。だから忘れないでいてください・・・・!!「アー更新されてないなぁ」ってお気に入りから削除とかしないでください。で、時々覗いてやってください。お願いしマース。
クランクケースを割って、クランクシャフトの交換をしました。
組んだら動きが悪かったのでまた組みなおします。・・・・・ダルイです。
割ってみたら、クランクシャフトを支えているベアリングの一個が、見事に破損していました。
インナーレースとアウターレースの間のボールの位置決めをしているパーツが、クランクケース内に飛散していました。
ウエイトローラーを取り外すと平らな面がふたつキレイに出ていました。
再度割ってる図です。アー³Ä³
・・・・・ちょっとおとーさん。フローリングで作業するならなんか敷いてやってくださいよ (妻)