先日、JAZZが納車となりました。
納車予定日から一ヶ月以上経ってから急に取りに来られたので
一ヶ月前にチェックしたところも気になり始め
取りに来ると言う時間ギリギリまで確認をしていました。
ディーラーで整備士をやっていた頃もこんなことが
あったなぁと思い出しました。
今日は、スマートdioのフレームを曲げ戻せるか確認しに
車輌の置いてある実家に行ってきました。
さすがにリアフレームまでダメージがいっているので
並みの衝撃ではないと覚悟をしていましたが・・・
「元のオーナーが直せるか相談に来た際はバリバリの外装は
付いていたので曲がりは確認できましたが実際どれほどかは
確認できませんでした。で、その後外装を外してみて、
かなり曲がっていることが判明。リア周りにまで影響が
あることから公道を再び走るようにするのは無理と判断。
その後、まともに正しく付く外装だけ付けたところ、
正しい基準が出来たお陰でどのような曲がりか判りました。
かなり複雑です。曲がりと言うよりはねじれでした。
このままバラバラにして部品取りにしようかと思いましたが、
走行距離わずか1600km、あまりにも短命すぎて
可愛そうになってきたのでなんとか走るレベルまで持って行き
川で遊べるような仕様にしてみようかと思いました。」
ここまでがこの間までの計画でした。が、
今日、断念しました。アルミフレームの簡単な曲がりを
力技で修正して公道で走れるようにしたことがありましたが
今回の複雑なねじれでは、叩く・引く・押すでは無理でした。
今後のスマートDioの活かし方を考え中です。